今日は何の日?
今日は象の日。
1729年(享保14年)のこの日、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を連れてきて、京都で中御門天皇の御前で披露されたとのこと。
象を初めて見た人はさぞかし驚いたことでしょう。
ということで今回はこちら。
夢をかなえるゾウⅠ
水野敬也
象に関する本で一番初めにパッと浮かんだ本です😆
ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの姿の神様「ガネーシャ」。関西弁を話すかなり胡散臭い神様である。この「ガネーシャ」に導かれる僕は果たして成功できるのか⁈
というストーリー。
これは、普段はビジネス書がメインで小説をあまり読まない、という人にもおすすめしたい1冊です。
イチローや松下幸之助、ダーウィンや孔子、などなどさまざまな偉人の言葉や行動も記されていて、とてもためになります。
でも、だからと言って難しいわけではなく読みやすい。しかもおもしろい!
ガネーシャが最高ですよ😂
何度も読み返したい本ですね📚
続編もでています。↓
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文庫が発売されているのは3まで。(2022年10月現在)