今日は何の日?
今日はカラオケの日。
1946年(昭和21年)1月19日に「のど自慢素人音楽会」がNHKラジオで放送されたことを記念して、NHKが制定したものだそうです。
これは現在も続く「NHKのど自慢」の前身にあたります。
なので「のど自慢の日」とも言われています。
ということで今回はこちら。
みんなのうた(角川文庫)
重松清
3浪の末、東大合格の夢破れて帰郷したレイコさん。個性豊かな家族や周りの人たちと過ごす中で、人生を見つめ直していく物語。
この中で大切な場所になるのが、レイコさんの弟が店長を務めるカラオケボックス『ウッド・フィールズ』なのです。
ふるさとと家族の温かさが身に沁みる1冊。
みんなキャラがいい!幼馴染のイネちゃんをはじめ、レイコさんの祖父&祖母、町に住む自由人のサブちゃんなど。
ふるさとを思う純粋な気持ちが伝わり、本当にあたたかかった!
グッとくるシーンもたくさんありました。
最後はいろいろな人たちの思いがガチっとはまった気がします!
ふるさとに思いを馳せたいときにいかがでしょうか?😌
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